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サイズ 180×140×40

2年ほど棚上に置いていたので少し色が落ち着いてきました。
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サイズ 200×170×32


<香葉さん談>

何にでも使える形と色ですが、太幹物の模様木が最も良く似合いそうです。


他に「もみじやかえでの石付き」そして様々な種の「株立」なんかが面白そうです。
          

それと老婆心からですが、このサイズの鉢には中央に少し大き目の穴が明けてあり、幹の下からも良く乾いて来ますので、水遣りのときは幹の下まで水が回るように気を付けて下さい。
          

夏場など水を切らしたときは、鉢ごと水に浸けるのが良いでしょう。






サイズ 102×82×28


<香葉さん談>

ごく普通の撫角長方で少々派手に見える桃花釉(桃色)ですが、意外と樹種を選ばず、ほとんどの雑木が似合います。
          

そして、展示のときは棚のなかに「桃花釉」の鉢が一つ入っていると、とても「はんなり」します。





サイズ 184×153×34


<香葉さん談>

隅切撫角で形は柔らかくやや浅い目なので、「けやき、しなやかな双幹」又は、ふわっと広がった梵天ぎみの落葉樹などが似合いそうです。

太幹ものも奥行きは十分あるので使えます。
                 
この珊瑚釉は3年も使うと時代が乗り始め、5年もすると十分古色感が見られます。
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プロフィール
HN:
takaokoyo
性別:
非公開
自己紹介:
高雄香葉(本名 塩貝研二)
        
京都市在住。1947年生まれ。1972年頃(昭和47年)より鉢作りを始める。
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